メタゲーム

2018-06-10 13:30 · 747 words · 2 minute read コラム

今日はアジアの伝統ゲームを遊ぶ会に参加した。

そのなかでもギャンブルゲームを遊んで感じたことをまとめない。

自分のなかではギャンブルとギャンブルゲームは別のものとしている。

何が違うかといったら、魔法円に持ち込めるものが違う。

雑にいうとギャンブルは主に貨幣を持ち込める。ギャンブルゲームに貨幣は持ち込まない。

ただ一長一短があって、ギャンブルに貨幣を持ち込むとリアルに影響が出てしまう可能性がある代わりに、個別のギャンブルセッションが貨幣を通じて一つ上の大きな魔法円(これを魔法円と呼ぶのはなんか違うするが、まぁまぁ)に参加できる。

ギャンブルゲームの多くは(自分の体験してきたゲームは)、単発のセッションであり、個別のギャンブルゲームは繋がらない。

この繋がらないのがちょっとさみしい感じする。

個々のギャンブルゲームを繋ぐ貨幣ではないリアルでは全く価値がないメタポイントがあったらいいなと思った。

単純にいうと、ゲーマー同士だけで共有するスコアだ。

こういうのあると個々のギャンブルゲームに新たな緊張感が生まれるのではないか。ただ、そこの全員がそのメタを了承しないといけないから、現実的ではないか。

個人だけに影響する縛りプレイみたいなものなら、いいのかな?

例えば一年間で自身のポイントを上下するだけのメタゲーム。

ポイントはここのゲームセッションの結果を反映する。

ただゲームによって一位だけを決めることが有意であったり、しっかりと順位をつけるものもあったり、協力ゲームだったりするから、うーん。

ひとりだけ勝手に心のなかでの縛りでやったとしても、ゲームセッションが壊れやすくなる可能性が大だな。

個々のゲームセッションで他人に影響を与えず、自身の個々のゲームセッションを繋げる妙案はないものか。はて。

とかなんとか。

tweet
OFUSEする